中禅寺湖に聳えるように見える社山のピークを踏んだ後
阿世潟の入り江に足跡ひとつない雪の砂浜を歩いた
湖面に映り込む男体山は、実際の山よりも美しく
さざ波に揺れる姿に魅せられてるうちに春の陽は傾いて
どんどん美しくなる入り江から立ち去れなくて
歌ヶ浜に戻る頃には、とっぷりと陽が暮れていた
まだ、春浅き日の中禅寺湖畔にて
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by slow-trek
| 2015-04-06 06:36
| 山ごはん
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