荒野にて

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カテゴリ:北アルプス( 50 )

青空、残雪、剱岳 春の唐松岳 

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■山行日:2015年03月28日
■山:唐松岳
■目的:立山連峰大展望
■ルート:八方池山荘(08:40)-唐松岳(11:50)-ランチ-八方池山荘(15:30)

一回目は2013年03月だった
山荘からの細尾根を詰めながら、こりゃダメだと思った
白馬からの風に、前を行くボーダーたちがバタバタと倒れて行くのだ
そのシーンを前に潔く撤退

二回目は2014年03月
この日は第二ケルンまではどうにか行けた、しかしその先は
一年前と同じ、また強風が吹き荒れ始め、泣く泣く撤退

三回目は今年、2015年03月だ
ここぞ!って言うタイミングで行くぞ!そう決めて挑んだが
八方尾根はそよとも風は吹かず、その代り真っ白な世界
ガスに包まれて、スネながらの撤退

そんなこんなで、四度目の正直
これでピーク踏めなかったら、もう残雪季の唐松は止めだ!
そんな覚悟で挑んだ

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by slow-trek | 2015-05-15 23:41 | 北アルプス | Trackback | Comments(4)

9月の穂高 徳沢、夏終わる

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■山行日:2014年09月06日(土)-8日(月)
■山:北穂高
■目的:ナツヤマ 
■ルート:BT(08:00)-涸沢小屋(14:30)
      涸沢小屋(08:00)-北穂高(12:30)
      北穂高(05:45)-BT(15:30)


混雑していない山小屋の夜は、ゆるりと流れ
夜明け前の行動準備の喧騒も無く、静かな朝を迎える
残念ながら鮮やかな夜明けとはならず

薄い雲の中を、静々と空は明けてゆく

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by slow-trek | 2015-05-10 19:11 | 北アルプス | Trackback | Comments(6)

9月の穂高 北穂高小屋にて

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■山行日:2014年09月06日(土)-8日(月)
■山:北穂高
■目的:ナツヤマ
■ルート:BT(08:00)-涸沢小屋(14:30)
      涸沢小屋(08:00)-北穂高(12:30)
      北穂高(05:45)-BT(15:30)

いつかは、あの小屋で夕陽に染まる槍を観たい
そう思っていた北穂高小屋

そのシーンに立ち会った嬉しさは、他の登山者も同じようで
小屋の食堂では賑やかな夕餉の時を迎える

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by slow-trek | 2015-05-07 20:04 | 北アルプス | Trackback | Comments(2)

9月の穂高 北穂高岳へ

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■山行日:2014年09月06日(土)-8日(月)
■山:北穂高
■目的:ナツヤマ
■ルート:BT(08:00)-涸沢小屋(14:30)
      涸沢小屋(08:00)-北穂高(12:30)
      北穂高(05:45)-BT(15:30)

夜半に降り始めた雨は激しくて、明け方まで小屋の窓を叩いていた
悪天に沈鬱な下山者たちで、小屋の空気は重い

今日は北穂まで、小雨になるまで小屋でのんびりすればいい
ヒュッテのテラスで雨上がりを待ち、小屋を出たのは8時

濃いガスが重い腰を上げて空へと流れてゆく中を、ゆっくりと歩き出した

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by slow-trek | 2015-05-05 20:22 | 北アルプス | Trackback | Comments(4)

9月の穂高 涸沢、夏残る

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■山行日:2014年09月06日(土)-8日(月)
■山:北穂高
■目的:ナツヤマ
■ルート:BT(08:00)-涸沢小屋(14:30)
      涸沢小屋(08:00)-北穂高(12:30)
      北穂高(05:45)-BT(15:30)
  
どこでも良かった
人が多くても、賑やか過ぎても良かった
いや、そんなところに行きたかった

週末の度に訪れる雨雲を、恨めし気に見上げているうちに
過ぎ去って行った夏は、あきらめの夏

このまま秋になるのも少し寂しくて
眩い陽射し、暗く蒼い空に湧き上がる雲、缶ビールを開ける音、遠くの雷

そんな夏山の喧噪、その名残だけでも感じたかった
夏をあきらめきれなくて

9月の穂高へ
 

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by slow-trek | 2015-05-04 08:40 | 北アルプス | Trackback | Comments(0)

稜線燃ゆる 黒部五郎岳(後)

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■山行日:2014年10月18(土)-20(月)
■山:黒部五郎岳
■目的:初冬の黒部
■ルート:飛越トンネル(09:00)-避難小屋(13:00)
     避難小屋(06:30)-北ノ俣岳(08:30-09:00)-黒部五郎岳(13:30-14:00)-北ノ俣岳(16:50)
     北ノ俣岳(09:30)-飛越トンネル(13:00)


二日ほど前は雪が降ったはずだけど、意外と暖かな夜だった
昨夜の鍋で、おじやなんて作って、まったりし過ぎて
朝焼けを背に歩き始めたのは6時半

今日も雲一つない秋空

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by slow-trek | 2014-11-06 22:40 | 北アルプス | Trackback | Comments(10)

稜線燃ゆる 黒部五郎岳(前)

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■山行日:2014年10月18(土)-20(月)
■山:黒部五郎岳
■目的:晩秋の黒部
■ルート:飛越トンネル(09:00)-避難小屋(13:00)
     避難小屋(06:30)-北ノ俣岳(08:30-09:00)-黒部五郎岳(13:30-14:00)-北ノ俣岳(16:50)
     北ノ俣岳(09:30)-飛越トンネル(13:00)

毎シーズン、必ず一度は脚を踏み入れる黒部源流エリア
今年は、夏の天候不順もあり、手付かずだった
でも、決めていたのだ
それは2年前、閉山祭の日に訪れた薬師岳の山行で味わった
晩秋の黒部の美しさ、冷え込んだ空気の透明さ
小屋閉め直後の人気の無い稜線に立つ、深い深い寂寥感

そんな想いをもう一度味わいたくて、秋に決めていた
一日だけ、残しておいた夏季休暇を使って三日間
ゆっくりと、一人、黒部に染まろう

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by slow-trek | 2014-11-04 23:02 | 北アルプス | Trackback | Comments(4)

燃え尽きたよ、穂高もオレも 笠ヶ岳

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■山行日:2014年09月14日(日)-15日(月)
■山:北アルプス笠ヶ岳
■目的:未踏の笠、槍穂高大展望
■ルート:新道登山口(07:20)-杓子平(12:00-12:45)-テン場(16:00)
     テン場(08:00)-杓子平(10:00-10:30)-新道登山口(13:15)

昨年、2013年は突然の腰痛(いわゆるギックリ腰)に泣き
ナツヤマシーズンを伏せて過ごしたため、テン泊山行をしていない

山小屋に泊まることを目的とする山行があってもいいと思う
いや、自分自身もそんなヤマを歩いたことはある

でも、基本的にはテン泊だ「男の山旅」とはソロ、そしてテン泊だと
今も昔も、そう信じ込んでいる

今回は、一年のブランクを空け、2年ぶりにテントを担いで歩く山
どうせなら、この数年使ってる超ライトなU.L.ドームシェルターではなく
ちゃんとしたテントを担ごう、酒も持って行こう、星空を仰ごう

さぁ山はどこだ?
二年ぶりのテン泊に相応しいヤマ

よし、未踏の笠だ
標高差1,800M、北アルプス三大急登を攻めて
笠ヶ岳から槍穂を眺めながら酒を呑もう

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by slow-trek | 2014-09-25 00:44 | 北アルプス | Trackback | Comments(22)

神々の峰 二月の西穂高

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■山行日:2014年02月23日(日)
■山:西穂高独標
■目的:神々の峰を望む
■ルート:西穂高山荘(07:20)-独標(09:10-09:20)-西穂高山荘(10:10)

一週間前に上高地スノーハイクで飽きるほど眺めた穂高
その穂高に、関東広域を真っ白にした二度目の大雪が降った週
もう一度逢いに行った、
もっと白く、もっと神々しく輝く姿に逢いたくて

そして
初めて雪の西穂高を踏みたくて

まだ、除雪作業で渋滞中の上信越自動車道に乗った

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by slow-trek | 2014-08-03 07:28 | 北アルプス | Trackback | Comments(16)

残雪の剱岳を望む

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■山行日:2014年04月27日(日)
■山:別山
■目的:残雪の剱岳を望む
■ルート:雷鳥荘(08:00)-剱御前(10:30-10:45)-別山(11:30-14:00)-雷鳥荘(16:00)

仕事でつぶれる予定だったGW前半が休めることになった
こんなパターンがいつも困るのだ
後半はヤボ用で実家に帰る予定だったので、このGWは完全ノープランだった

はて困った・・・
 
  

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by slow-trek | 2014-05-21 23:54 | 北アルプス | Trackback | Comments(6)
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山行記録と山にまつわる物語


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